職場に近いので、昼休みにぷらぷら
早稲田大学會津八一記念博物館(早大西早稲田キャンパス)へ『
八重山古陶展』を見に行きました。沖縄の古い陶器はこれまで本島のものが中心に語られ、質も高い、とされてきたようですが「どうしてどうして
八重山の古陶にも優れた品があるよ」という展覧会。徳利、土瓶、碗、油壺、瓶などなど、実に良いものが沢山並べられていました。黒い釉が陶器の土をしっかり包んで黒い水着を纏った人のようにも見えました。欲しいものが7つ、そのうち盗みたいものが4つありました。無理なことですが、陶磁器は使って良さがさらに確認できるので、使わないまでも掌に入れてよーく触ってみたいものだと思いました。陶磁器の展覧会のカタログやキャプションに、大きさと一緒に重量表記をしてくれたら有難いですね、「え?そんな軽いの」(また逆)とかね。また、自分は「瓢箪のかたち」が好きなんだということに気もづきました。早稲田では7月14日までやっています。入場無料。あ、
八重山で思い出しましたが、あさって(7月1日)のNHK教育テレビの「新日曜美術館」は沖縄の陶芸家・
国吉清尚の特集です。この作家の作品には強く惹かれます、生き方と死に方は気になります。