七月堂で「Audio詩集」という新企画を始めました。ひとつの詩集の中から作品を数点選び、そのテクストの朗読と音(音楽というよりは音)を合わせて構成した「聴く」詩集です。
http://www.shichigatsudo.co.jp/
「響音遊戯」というシリーズ・タイトルを付けていて、第一回目は、
白鳥信也さんの詩集『ウォーター・ウォーカー』(七月堂・2007)からテクストを取り、音をSound Artist の
岡島俊治さんが創って、詩と音響のコラボレーションに仕立てています。私は、詩集の作品を目で追いながら聞かせてもらいましたが、単に目で活字を追って詩集を読んだ時には感じなかったことや考えなかったことが、たくさん頭の中にわいてきました。『微水』というタイトルで5月に発売されています。『響音遊戯1・微水』(七月堂・2008.5、\1,500-)
で、シリーズの2作目は私の随分以前に作った詩集『狐乃狸草子』(七月堂・1987.12)の作品を取り上げて制作されています。出来上がりましたら、また報告します。