9月15日にパシフィコ横浜で開催されるWBAスーパーフライ級王座決定戦は日本人対決で、元同級王者の名城信男(六島ジム)と日本同級王者の河野公平(ワタナベジム)が顔を合わせます。この試合に使用するグローブについて、名城選手はレイジェス製、河野選手はウィニング製を希望。グローブの重さは同じでもレイジェス製は中のクッションが薄く衝撃力が大きいそうです(それで殴られたことがないのでわかりませんが)。パンチ力に自身のある選手はこちらが好きなようです、拳にかかる負担も大きいようですが。河野選手は連打でポイントをとるタイプなので、パンチ力で勝る名城選手の一発の威力を少しでもウィニング製のグローブで軽減したい思っているのでしょう。どちらを試合で使うかは、結局「ジャンケン」で決めることになりました(珍しいことです)。で、昨日、JBC事務所で、名城対河野のWBAスーパーフライ級決定戦使用グローブを決めるための「公開ジャンケン合戦12ラウンド」が行われたそうです。ジャンケンは12回戦で先に7ラウンド取ったほうが勝ちというルール。ジャンケンの出場者は、名城陣営が枝川会長(名城選手は大阪で明日最終スパーリングのため)河野陣営は河野選手本人。結果は、枝川会長が先行し河野が追いつき、一進一退。中盤から枝川会長が連続して勝ち11回目に7−4で名城陣営の勝利決定。グローブは名城陣営が希望するレイジェス製になりました。枝川会長はすぐ名城選手に電話、まるで試合に勝ったような喜びよう、河野陣営の渡辺会長は「勝ち運を試合にとっておきます」とコメントしたそうです。さて、試合自体はどうなりますか。カワサキさん、私は行きますよ。